Attention
損傷定義・
商品状態区分等について
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損傷定義
キズの種類と定義について
キズ情報にある記号に関しては、下表をご参照下さい。
記号 種類 定義 A ヘコミ 修理が必要なヘコミ B 凸 リッド等の裏から押されて突起した状態 C 浅い擦り傷 洗車傷など、塗装を必要としない磨きで消えるような傷 D 深い擦り傷 磨きで消えない、爪がかかるような傷(下地は損傷がない状態) E 削れ傷 下地まで損傷がある状態 F 割れ プラスチックやFRP製品に割れがある状態 G ヒビ 塗装面が劣化等でヒビが入った状態 H 錆び 塗装面の下、又は塗装が剥れて錆びている状態、修理可能なもの I アルミ腐食 アルミ部品で塗装面の下、又は塗装が剥れて腐食した状態、修理可能なもの J 穴 錆び、腐食により穴が開いた状態、修理可能なもの K 鈑金跡 パテ使用や切り張りなど、鈑金跡が特定出来るもの L 再塗装 新車塗装ではなく、塗り替えが行われたもの M 波うち リッド、バンパー等で表面が波打った状態 N タッチペン 筆、ハケ等で塗料を塗られた状態 O シール シール(デザイン、看板等)が貼ってある状態 P ライン 塗装によりデザイン、ラインが塗られた状態 Q 飛び石 小 1mm程度までの飛び石により出来た傷、修理可能なもの R 飛び石 大 1~2mm程度までの飛び石により出来た傷、修理可能なもの S 浅いワイパー傷 ワイパーにより出来た擦り傷、目立たないもの T 深いワイパー傷 ワイパーにより出来た深い傷、目立つもの U 曲がり、折れ リッド等のカドやフチが曲がり、又は折れた状態、修理可能なもの V 加工品 純正の状態ではない、何らかの加工が施されたもの キズの位置について
キズ情報にあるキズの位置に関しては、下表をご参照下さい。
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フロントガラス
…1,4,7が運転席側
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サイドガラス左
…1,4,7が進行方向
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サイドガラス右
…3,6,9が進行方向
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リヤガラス
…1,4,7が乗降口側
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非常口ガラス
…3,6,9が進行方向
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フェンダー左
…1,4,7が進行方向
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フェンダー右
…3,6,9が進行方向
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フロントバンパーASSY
…1,4,7が運転席側
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リヤバンパーASSY
…1,4,7が乗降口側
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フロントバンパー
…1,4,7が運転席側
(左、中央、右いずれか分割したもの) -
リヤバンパー
…1,4,7が乗降口側
(左、中央、右いずれか分割したもの)
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リッド左
…1,4,7が進行方向
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リッド右
…3,6,9が進行方向
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リッド後面
…1,4,7が乗降口側
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乗降口ドア
…1,4,7が進行方向
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非常口ドア
…3,6,9が進行方向
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キズの位置について
- 登録されている部品は、基本的に全て修理可能なものとなります。
- 損傷の情報は正確に表示しておりますが、希少価値があるものに関しては例外としている場合があります。
- 商品の素材が不明で、記号H(錆び)、I(アルミ腐食)を決め兼ねた場合は、H(錆び)で表示しています。
- 記号V(加工品)に関しては、加工されたまま、又は加工を純正の状態に戻し適合車種での使用が出来るものに限っています。
- 損傷の情報は程度の悪いものから表示しています。
- 損傷の範囲、面積は タテ×ヨコ で表示しています。単位はcmですが省略しています。
(例) タテ3cm、ヨコ2cmのヘコミ → A3×2
タテ10cm、ヨコ5cmの深い擦り傷 → D10×5 - 損傷箇所の数は(個)で表示しています。
(例) 3cm×3cmのヘコミ 2個 → A3×3(2個)
飛び石 大 5個 → R(5個) - 損傷のある位置番号は[ ]内に表示しています。損傷の種類、大きさ、数の順で表示しています。
- 同じ場所番号内に複数の種類の傷がある場合は、程度の悪いものから表示しています。
(例)6番の場所に5cm×5cmのヘコミ、3cm×3cmの浅い擦り傷
3番の場所に2cm×2cmのヘコミ→[6]A5×5,C3×3 [3]A2×2
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程度の5段階区分について
(外装部品)程度5
- 無傷のもの、磨き程度で傷が無くなるもの
- 再塗装でも塗装面の状態の良いもの(その場合は再塗装と明記)
程度4
- 鈑金を必要としない、塗装のみで補修可能な傷があるもの(パテ付けは不可)
- 再塗装で塗装面の状態が良くないもの(艶ひけ、ラッカー塗装等補修可能なもの)
程度3
- 軽い鈑金、パテ付け程度で補修可能な傷、ヘコミがあるもの(叩き出し、引き出し程度、切り張りは不可)
- アルミ腐食(補修可能なもの)
程度2
- 小さな範囲(商品の大きさの4分の1以下)の鈑金を必要とするもの(切り張りも可)
程度1
- 大きい範囲(商品の大きさの4分の1以上)の鈑金を必要とするもの(切り張りも可)
留意事項
- 登録されている部品は、基本的に全て補修可能なものです。
- 希少価値があるものは例外で、現状より1つ上での段階区分としている場合があります。
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程度の5段階区分について
(機能部品)程度5
- 走行距離が30万km以下のもの
- 再塗装でも塗欠品が無いもの装面の状態の良いもの(その場合は再塗装と明記)
- テストを行ったもの
程度4
- 走行距離が50万km以下のもの
- 欠品が無いもの
- テストを行ったもの
程度3
- 走行距離が100万km以下のもの
程度2
- 走行距離が150万km以下のもの
程度1
- 走行距離が150万kmを超えたもの
留意事項
- 登録されている部品は、基本的に何らかのテストを行ったもので、未テストのものは程度を下げて(程度1~3)表示しています。その場合でも、実働であり使用に耐えるもののみ登録しています。
- 走行距離が不明の場合は、程度を下げて(程度1~3)表示しています。その場合、走行距離不明の理由を明記しています。
- 欠品がある場合は、程度を下げて(程度1~3)表示しています。その場合、欠品部品を明記しています。
- 消耗品等の交換以外、機能面での簡単な整備を要するものに関しては、程度を下げて(程度1~3)表示しています。その場合、必要とする整備の内容を明記しています。