この度、バス車内におけるシートベルト着用率の向上を目的にSBMS(シートベルトモニタリングシステム)を販売開始しました。
製品の特長としては「安全の見える化」。
その1つがシートベルトにセンサーを取付しベルトの脱着状況により天井に取り付けられたランプが点灯するようになっています。この事で周りの乗客にもどの席がベルトを着用しているかすぐにわかります。
2つ目は各座席の着用状況を運転席のモニターで常時確認する事が出来ます。
3つ目は各座席のベルト着用状況を常時監視しエビデンスとして残す事が出来るエビデンスパッケージ(オプション)があります。万が一の事故が起きた際に乗客がベルトを装着していたかを確認する方法は自己申告のみでしたが、この機能により着用状況をエビデンスとして利用する事が出来るようになりました。
「安全の見える化」を通して、バスに乗って旅を楽しむ支えに貢献できればと思っております。
尚、本製品は特許出願済みの製品となります。
製品のリーフレットはこちら↓↓↓↓↓↓↓↓↓
SBMS_1.pdf