Vi-Blog
2011年 3月11日(金)に発生いたしました、東北地方太平洋沖地震において被災されました皆様に、心よりお悔やみとお見舞いを申し上げます。
地震のあった11日、私は仙台で次世代移動体システムの研究発表会に出席していました。
会場内に地震を知らせるメールが流れた途端に大きな揺れに見舞われ、体感では2分くらい続いたような気がしました。
心配で会社に電話しても繋がらず、会場の外に出てみると道路が隆起しており急いで会社に戻りましたが2時間半かかりました。
大渋滞のなか橋で止まっている時に余震がくると橋が落ちるのではないかという不安でいっぱいでした。。。。
会社では緊急災害マニュアルにそって冷静な対応がとられ全員無事、被害もない状態でした。とは言いつつも私は留守だったため社員と直接あっていなかったので、分かっていても不安で仕方がありませんでした。
翌日、常務がわざわざ自宅を訪ねてくれて直接話を聞けて本当の意味で安心することが出来ました。常務に感謝です。
その日からは各自が自分の出来る事を考え地域のボランティアや自宅の整理をして過ごして来ました。
まだ燃料が不足しているためマイクロバスを使って社員送迎を行い、今日からの再開になりました。
今朝の朝礼で集まった社員の顔を見たとき本当に嬉しかったですし、同時に経営者としての責任も強く感じました。
どんな厳しい状況でも雇用を守り、必ず地域の復興を遂げていきたいと思っています。
ぜひ、日頃大変お世話になっている皆様にもより一層のご支援をよろしくお願い申し上げます。
今回の震災で当社のLED街路灯が大活躍しました。開発のコンセプトが電線を引けない環境でも使える照明だったため、100Vがこない状況でも、車のバッテリーを外して使うことが出来ます。
燃料不足で発電機が使えない場所や、発電機の音が気になる場所などで使ってもらいました。
大変喜ばれ、単なるもの造りではなく、理念にそったもの造りをしてきて本当に良かったです。
今日からは、お預かりしている車両をいち早く修理しバス会社さんに戻せるよう全力で修理にあたります。
さらに復興に必要となるだろうと思われる車両製造も進めていきます。
会社の売上、利益も確かに大切ではありますが、まずは困っている人達に我が社で何が出来るのか?をしっかりと考え進めて行きたいと思います。
最後に、地震以来たくさんのお客様や仲間から安否確認や激励の電話をいただきました。本当に嬉しかったです。
ありがとうございました
今後もヴィ・クルーをよろしくお願い致します。